「離婚問題」
お子さんがいらっしゃると、"離婚"のハードルはさらに上がる問題ですね。
親として、「子どものために」と考えるのは自然なことです。
私も離婚経験をした1人としてお話していこうと思います。
どんな選択をしても、そこに間違いはありません。
"離婚経験者"そして"シングルマザー"からの1つの選択肢のアドバイスだと思い読んでください。
「あ!こんな考え方もあるんだ!」
「こんな捉え方もあるんだ!」
なんかホッとした☺
なんだか楽になった☺
と思っていただければとても嬉しく思います。

『子どものために』
ご相談を受ける際、『離婚問題』での不安なお悩みもよくお聞きします。
特に女性の方から多く、『子どものために』どうすればいいのか…と悩む声が聞こえます。
私も離婚時、"子ども"のことを1番に考えた1人です。
そう考えると…
「私が我慢すればいい」
「子どもが大きくなるまで我慢しよう」
自分が我慢すれば、笑顔な子どもが見れる!悲しい思いをさせないで済む!変わらない日常を過ごさせてあげれる!
これは親から子どもに対する愛の発信。
だから、「離婚」に正解はありませんし誰にも、どれが正解なのかはわからないのですね。
●"我慢する自分の姿や表情"を想像してみて下さい。
・子どものために『離婚しない』という選択をしました。
きっと…あなた自身は結婚生活に幸せを感じられていないのではないでしょうか。
暗い表情になり、イライラ、毎日悲しい表情になっていませんか?
●子どもは親をよく見ています。
子どもは私達、大人が思うより親をよく見ています。
どんなに隠しても、取り繕っても、家庭の空気・雰囲気、親の表情で伝わるんですね。
●そうすると…子どもはどう思うでしょうか?
「僕(私)がいるから離婚できない」
「僕(私)のせい?」
親が不幸、悲しい顔をしているのは、自分のせいだと自分を責めてしまいます。
「この先、ママが悲しい顔をずっとしているけれど僕は家族で一緒にいたいからずっと一緒にいようね!」と思う子どもはいるでしょうか。
子どもは一人の人
何かの理由で「離婚」するのであれば、子どもに親の想いを話せばいいのです。
子どもは、子どもなりに一生懸命考え答えを出します。
※伝え方は前の記事をみてね☺
子どもは何もわかっていないようでも、とても敏感に感じています。
「親に幸せであってほしい」と願っています。
私達、大人よりよっぽど大人だったりするわけです。
人としての在り方、大切にしなければならないこと、素直な心、純粋な心、子どもに学ぶことは多くありますから。
「子どもを一人の人としてきちんと見て下さいね」
●あなたが、どうしたいか。
「子どものために、離婚をあきらめた」
「子どものために、離婚した」
と、子どもを理由にするのではなく…
あなたが、どうしたいかです。
どんな選択をしても、どんな結果でも、
「いま、私しあわせ!」と断言できたら💮はなまるです‼
親であっても、自分の幸せの道を選んで大丈夫☺
あなたが笑顔で振りむけば、その先にはきっと笑顔の子どもがいますよ。
●ワンポイントアドバイス

●離婚してごめんね
⇒笑顔が増えて幸せだね。
●苦労させてごめんね
⇒協力してくれてありがとう。
●寂しい思いさせてごめんね。
⇒一緒にいる時間はめっちゃ楽しもう❕
「ありがとう」「楽しい」っていうとね…
脳が「ありがとう」「楽しい」を探し出す☺
「笑顔」も同じだよ。
笑ったらね、笑顔の材料を探し出すの。
もっともーっと笑顔になる状況に自然となっちゃう!
試しに、やってみてね。
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