離婚とはとても大変なことですね。
そして最も悩むことの一つ!だと思います。
「離婚」と一言に言っても、やらなければならないことや決めなくてはいけないこと。
沢山の問題を抱え気持ちが不安定になることも多くありますね。
そんな中、子どもさんの気持ちまで考える余裕はないかもしれません。
〇これだけは避けてほしいこと!(例)

・離婚することを子どもに告げない。
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いつもと変わらない朝。
いつもと変わらず父を送りだす。
だけど…
▼
今日も次の日も…。
一週間…。
一か月…。
「いつの間にか帰ってこなくなった」
・後から子どもが知る
▼
「あの時が最後だった」
「もう会えない」と
現実を後から知ることはとても辛いことです。
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子どもに「離婚」を伝えずに…
うやむやにすることで、
「自分は捨てられた」
「自分はいらない子だった」
「自分は置いていかれた」
▼
心の傷は消えない💔
一生心の傷を引きずってしまう
可能性もあります!
〇子どもに離婚することを伝える

子どもに別れを伝えずに離れたら"子どもにどれだけ影響"があるかわかっていただけたかと思います。
子どもと離れて暮らすわけですから必ず子どもとしっかり話をしておかなくてはいけません。
子どもにとって"家族"は"自分の世界そのもの"
家族が離れることは子どもからすれば、「自分の世界が壊れること」と同じことです!
ですから…。
子どもへの伝え方、言葉を選ぶことはとても重要となります。
- 子どもが受け取りやすい言葉
夫婦関係は「離婚」すれば解消できますね。
親子関係は「離婚」してもこの先もずっと続くのです。
つい、同じにしてしまいがちですが…夫婦関係と親子関係は別物だとお考えいただくといいかもしれません。
〇まとめ
いかがでしたでしょうか…?
「離婚」を伝えた時…子どもがショックを受けるのではないか、と心配になりますね。
伝えないほうが、傷つけなくて済むのではないか…。と考えてしまう気持ちもわかります。
しかし、子どもに伝えなかったことで後から現実を知った子どもの気持ちはどうでしょうか…?
これから成長していく子どもさんもためにも、言葉や伝え方を選び離婚の事実はしっかり伝えて下さいね!
さて、次回はお子さんへの「伝え方」を記事にします。
少しでも参考になれば嬉しいです☺
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